石花展2023では、皆様の石花(ロックバランシング)写真コンテストを実施します!
世界中で話題のロックバランシング、日本では石花として、SNS等でたくさん見かけるようになりました。
今回は、『いい感じの石ころを拾いに』でおなじみ、宮田珠己氏を審査員にお迎えしました!
また、各地の石花会も審査に加わり、石花会推薦賞を設置しました。
前回に続き、皆様の素敵な創作を、関係者一同楽しみにお待ちしています。
コンテスト詳細情報
- テーマ 「街と石花」
ロックバランシングは、河原や海岸などがメインフィールドとして認識されています。
しかしながら、盆栽や生け花の風情や佇まいに学ぶ、我が国のロックバランシング「石花」においては、必ずしもワイルドな自然だけがフィールドではありません。
今回のテーマは、街で創作するという狭い意味ではなく、街を感じさせる、想起させる、あるいは街と融和した作品を想定しています。
屋内外ということにとらわれない石花(ロックバランシング)作品をお待ちしております。
- 応募期間 2022年9月1日~10月30日
(10/30以降も受け付けますが、投票は11/1から11/19ですので、投票される期間が短くなります。ご留意ください。) - 応募方法 応募規約をご確認の上、石花展フォトコンテスト応募フォームより投稿してください。
※直接メール添付にて応募も可 - 選考方法
【WEB投票】11月1日~11月19日(一般予備審査期間)
※上位5作品は見やすい位置に大きく掲示する等、会場での投票で有利になります。
【現地投票】11月20日~11月25日(会場本審査期間)
※WEB投票締め切り後、会場掲示にて現地投票を実施します。 - 表彰 投票最上位1名及び特別審査員賞若干名
ならびに、石花会(渋谷・横浜・大阪・Sophia)推薦賞各1名 - 各賞発表 11月26日(当日会場にて発表し、事後WEBサイトに掲示します。)
石花(ロックバランシング)フォトコンテストは、ロックバランシングの技術や技巧を評価するものではありません。また、写真技術を競うものでもありません。
当コンテストは、テーマに沿った石花(ロックバランシング)作品画像の人気投票とともに、各審査員の視点からも、推奨する作品を表彰するものです。
特別審査員

宮田珠己
(作家・エッセイスト)
1964年兵庫県生まれ。1995年、『旅の理不尽~アジア悶絶篇』上梓以来、旅とレジャーを中心に幅広い分野で執筆活動を続けている。『わたしの旅に何をする。』『ジェットコースターにもほどがある』『なみのひとなみのいとなみ』『だいたい四国八十八ケ所』『日本全国津々うりゃうりゃ 仕事逃亡編』『いい感じの石ころを拾いに』他著書多数。近刊は『アーサー・マンデヴィルの不合理な冒険』『無脊椎水族館』『ニッポン脱力神さま図鑑』など。
石花会審査員
賞品
(各賞の副賞として、下記景品を贈呈します)

『いい感じの石ころを拾いに』
宮田珠己 著 中公文庫 (著者サイン入り)

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