石花展2022では、皆様の石花(ロックバランシング)写真コンテストを実施します!
世界中で話題のロックバランシング、日本では石花として、SNS等でたくさん見かけるようになりました。
今回は、前回の受賞者から、さとちゃん氏、sawa581212氏、石花咲楽氏がそれぞれ審査員として就任!
また、特別審査員として三國古渓氏と伊宝田隆子氏に参加していただきました!
前回に続き、皆様の素敵な創作を、関係者一同楽しみにお待ちしています。
審査員
sawasbalancing
2020年4月、石花チトクさんがTV出演されていたのをキッカケに、Instagramにて国内外問わずロックバランシングアーティストが沢山いる事を知らされ、今は自宅庭、地元三重県の五十鈴川、宮川の上流などに出向き、撮影時の構図、陰影、動画を思案しながら石を積み続け今に至ります。
佐藤 聡
以前からロックバランシングに興味があり、2年ほど前にやってみたところ、ぴたっと石が止まって立つ経験をし、鳥肌とアドレナリン?が放出されるのを感じました!ぜひみなさんにもこの感動を味わっていただきたいです!
真下裕史(石花咲楽)
2020年7月頃にロックバランシングに出会い、インスタグラム等のSNSで作品を発表し始める。2021年の石花展にて石花とかん賞を受賞。2022年に入り、地元生駒を中心に複数回ワークショップも開催している。
コンテスト詳細情報
- テーマ 「飛び立つ石花」
- 作品タイトルとしてイメージしてください。実際に空を飛ぶ鳥や飛行機などに似せる「課題」ではありません。例えば、立てたひとつの石が斜めに見えるとき、「倒れそう」と解釈するより「飛びそう」と捉えたほうが素敵なタイトルになる、というような感覚です。作品が、少しでも「飛び立つ」のタイトルに合うと感じられたなら、是非ご応募ください。
- 応募期間 2022年8月1日~9月9日(応募は9日以降も受け付けますが、該当作品への一般投票日数が短くなります)
- 応募方法 応募規約をご確認の上、石花展フォトコンテスト応募フォームより投稿してください。
※直接メール添付にて応募も可 - 選考方法 ご応募いただいた画像をInstagram、Twitter、及び石花展WEBサイト専用ページに表示し、投票(いいね、等)を募ります(一般投票)。一般投票締め切り後、審査員にて精査し、各審査員賞を選定します。
※一般投票期間:9月10日~9月23日 / 審査員による選考:9月24日~ - 表彰 審査員賞各1名・入選若干名
- 各賞発表 10月8日(一次審査上位作品はHPで発表し、各審査員賞は石花展2022会場にて掲示します。)
石花(ロックバランシング)フォトコンテストは、ロックバランシングの技術や技巧を評価するものではありません。また、写真技術を競うものでもありません。
当コンテストは、テーマに沿った石花(ロックバランシング)作品画像の人気投票を一次審査とし、その上位作品の中から、各審査員が推奨する作品を表彰するものです。
特別審査員
三國古渓
“Rock’s Portrait” アーティスト(ロックバランサー) / 石花師・趣味の滝巡りのついでに始めた石積み遊びをきっかけに『ロックバランシング』と出会い、その後作品創りに没頭する。カナダで行われた世界的ロックバランシングフェスティバル”OTTAWA BAWI 2014”に日本人として初めて参加。
伊宝田隆子
’95年より身体の水平状態から垂直状態に立とうとする衝動を丁寧に追いながら立っていく行為を「立ちたさ」と名付け、自然の中や様々な環境で行為し記録を取る。コラボレーション作品展や公演等で作品発表、パフォーマンスを行う。2018年に石花ちとくと共演。
https://tachitasa.com/work_20181.html
賞品
(各賞の副賞として、高級石材庵治石製品(by AJI PROJECT)を贈呈します)